腰部脊柱狭窄症・腰椎変性側弯症で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

Kさんは腰椎脊柱管狭窄症の症状で通院をしていました。数回の入院や手術をした後も症状が次第に悪化し、杖が手放せなくなってしまいました。職場からの配慮があり仕事をデスクワークに変更しましたが、痛みで仕事に行けなくなり、休職せざるを得ませんでした。すでに傷病手当金も有給も使い切っていたため休職すると減給されていました。小さな子供が二人いることから、復帰を希望されていましたが、ここ数年で症状が悪化していることや、入院の頻度が上がっている事などから、社会復帰に強い不安を感じてご相談に見えました。

社労士による見解

Kさんは腰椎脊柱管狭窄症の症状が重く仕事を続けることができないことや、初めて病院を受診したときに厚生年金に加入していたこと等から障害厚生年金の受給ができる可能性が高いと判断して請求をいたしました。途中年金機構からのカルテ開示もありましたが無事に受給することができました。

結果

障害厚生金2級に認められ年間約200万円受給することができました。安心して療養して頂きたいと思います。   

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