パーキンソン病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(60代・女性)

40代から筋肉の痙攣のような症状が頻繁に起きるようになり、いくつもの病院を転々とし、ようやくパーキンソン病と診断され、治療を始めました。その頃に、障害年金の請求をしましたが、症状が軽いという理由で不支給になってしまいました。その後、年を重ねるごとに、筋力が落ち、腰の痛みなども強くなり、歩行には常に杖が必要になりました。通勤もできなくなり退職もしました。そんな中、障害年金の請求が不支給になっていても、再び請求ができることを知り、相談にみえました。

社労士による見解

数年前に請求した時の診断書を拝見しましたが、現在はその時と比べかなり悪化しており、障害年金の請求は十分に可能だと判断しました。
ただ、現在は休職中というお話でしたので、まず傷病手当金制度について詳しく説明しました。傷病手当金を受給されている間に障害年金請求の準備を整えました。

結果

障害基礎年金2級に認められ78万円を受給することができました。ゆっくりとご静養いただきたいと思います。

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