ADHDで障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(60代・女性)

仕事は楽しいと感じていましたが、現場で働くことに精神的に負担を感じていました。眠りが浅く夜中に何度も覚醒していまい、寝不足が続いたことで精神的に不安定になりました。病院を受診すると気分変調症と診断され服薬治療を受けていましたが、会社に行くことができなくなり、1年の間休職しました。休職すると気分は異常に高揚し、高価なものを買ったり、長時間パチンコをやるなどお金使いが荒くなりました。病院で検査をするとADHDであることが分かり、二次障害による双極性障害の症状がでていました。一時的に復職しましたが、その後ひどいうつ状態になり2年間の休職の後、退職となりました。

社労士による見解

ADHDの症状がありそう状態とうつ状態を繰り返していました。相談時はうつ状態がひどく他者と関わることもできない様子でした。一日のほとんどを横になって生活し、家事や身のまわりのことは夫に援助してもらっていました。些細なことでイライラしてしまう自分を責め自傷行為を繰り返していました。障害厚生年金の請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ117万円を受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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