広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性)

中学校の頃からいじめにあい、高校に入学してからも友達とコミュニケーションがとれないことから孤立して登校できなくなりました。病院を受診し広汎性発達障害と診断されました。人と関わることがストレスになり不眠、吐き気、頭痛の症状が現れ、仕事に就くことができませんでした。何もかもが嫌になり精神的パニック症状を起こし自殺未遂を起こしてしまいました。それからは、常に家族が寄り添って見守っていました。心配したご家族から障害年金を受給できないかと相談を受けました。。

社労士による見解

初診日が10年前だったので受診状況等証明書の取得ができるかがポイントでした。仕事ができないため収入が無く、常に家族が援助し見守っている状態であることから障害年金の受給が必要だと思いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ年間78万円受給することができました。

一見、何でもできるように見えましたが、人と関わるのが苦手で、就労ができない状態した。障害年金を受給することで安心して、少しずつ社会復帰して欲しいです。

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