うつ病エピソード、恐慌性障害により障害基礎年金2級をもらったケース

相談時の状況(30代・女性)

相談者は夫に対しての強いストレスを抱えるあまり、過呼吸やめまいなどの症状が起きるようになりました。救急車を呼ぶほどの発作もありいくつもの病院に掛かったところ、最終的に精神的なものであることが分かりました。夫と別れて実家で暮らすようになりましたが、気力がなくなってしまい何もできなくなってしまいました。家事も育児も親任せという状態で、将来的な不安も強く、相談にみえました。

社労士による見解

何度か救急車で運ばれ、複数の病院に通うなど、症状はかなり重いようでした。障害年金の受給が必要だと思いました。

受任してから請求までに行ったこと

受診した病院は初診から同じでしたが、認定日の診断書を依頼したところ、認定日当時は適応障害とうつ病の傷病名でした。現在の症状の診断書と合わせて認定日請求を行いました。

コメント

相談者は、夫からのDV被害を受けうつ病になり、夫と別居をして小さなお子様と二人で生活をされていました。仕事どころか子育てすらできる状態ではなく生活に不安を抱え相談機関を訪ねました。そこで障害年金を知り、当センターを紹介され障害年金を受給することができました。誰かが教えてくれないと障害年金の制度を知らないということがないように、障害年金の制度を周知する活動が必要だと痛感しました。

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