精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
双極性感情障害で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
調子がいいときは仕事が楽しく、アクティブに取り組めるのですが、気分が落ち込むと周りに迷惑をかけているような気がして辛くなるなど気分にムラがありました。気分の落差は日に日に激しくなり、気分の落ち込みがひどく自殺未遂を起こしたこともありました。休職後に復職することができず、今後の生活に不安を感じ障害年金の申請を考えましたが、自分にはできないと思い、当センターに相談にみえま
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高次脳機能障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
15年前、オートバイの事故で脳挫傷になりました。高次脳機能障害のため一人暮らしが出来なくなり、家族の援助を受けて生活していました。障害者雇用で就労していましたが支援についたジョブコーチより障害年金の申請ができる事を教えられ、お母様と一緒に相談にみえました。
社労士による見解
本人からの聞き取りで①単純な仕事を繰り返し行ってる②記憶力がなく突発的な事態に対応できないこと
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てんかんで障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
交通事故にあい病院で検査を受けた時、偶然、脳に先天性の脳動静脈奇形が見つかりました。その後、軽い痙攣やてんかんが起きたため、病院で手術を受けました。手術後から症状が悪化してしまい意識がなくなるほどのてんかん発作が繰り返し起こるようになってしまいました。心配したお母さまが相談にみえました。
社労士による見解
本人からの聞き取りで①十分な治療にもかかわらず年に数回程度、重
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そううつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
転勤をきっかけに過重労働が続き、休みも1ヶ月に1~2日しか取れなくなりました。責任を持たされて過酷な労働をさせられていると頭痛や吐き気がなどの症状が出始め会社へ行くことができなくなってしまいました。病院を受診すると医師から「そううつ病」と診断されました。会を休職して通院続けていました症状が改善することがなくとうとう会社を退職してしまいました。退職後も、仕事ができず、生
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気分循環症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
こだわりが強く人間関係がうまくいかないため職場で疎外感を感じていました。仕事では上司に叱られることが多く気分が落ち込み急激に体重が減少しました。ご主人の異変に気付いた奥様に勧められて病院を受診すると気分循環症、自閉症スペクトラム障害と診断されました。通院しながら仕事をしていましたが、警察沙汰になる事件を起こして仕事を失い今後の生活の不安から奥様と一緒に相談にみえました
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うつ病性障害により障害厚生年金3級をもらったケース
相談時の状況(40代・男性)
3年前にご自身で申請を試みましたが、診断書の症状が軽く書かれていたため申請を断念していました。仕事を続けていたこともありますが、医師に正確に症状が伝わっていなかったようでした。頑張って仕事を続けていましたが、疲れがたまり精神的にも限界になりました。時短勤務で働くことになり、収入も減ってしまっていたことから障害年金の受給が出来ないかと相談に見えました。
社労士による見解
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知的障害により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
幼少時から知的障害を抱えていました。他人との意思疎通ができず、食事も外出も一人では何もできない状態でした。20歳で障害年金の申請が出来ることを知り、お母様が申請の手続きを行なおうとしましたが、手続き上不安な点が多く相談にみえました。
社労士による見解
お母様自身でいろいろ調べられ、申請書類もご自身で作成されておりました。症状からすると1級と2級いずれの可能性もあると思
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双極性障害により障害基礎年金2級をもらったケース
相談時の状況(40代・女性)
以前から体調に波がありました。調子が悪い日は吐き気がひどくて家事も育児も何も出来ないという状態でした。うつ病かもしれないと思い、家の近くの心療内科を受診すると、うつ病ではなく双極性障害と診断されました。その後も気分に抑揚があり症状が改善しないため相談にみえました。
社労士による見解
相談者はうつ状態になると何も出来ず、そう状態になると高級車やブランドバッグをいきなり買
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ADHDで障害基礎年金2級をもらったケース
相談時の状況(20代・男性)
人見知りや発達の遅れがあり病院ではADHDと診断されました。医師のすすめで障害者手帳を取得し、高校卒業後は障害者枠で働いていました。20歳時点で障害年金の申請をしましたが、不支給になってしまいました。仕事で得られる給料も10万円程度であり、将来を案じたお母様が相談にみえました。
社労士による見解
お母様からお伺いした症状はかなり重く、診断書の日常生活能力判定の評価も重
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躁うつ病により障害厚生年金2級をもらったケース
相談時の状況(40代・男性)
仕事で過労状態が続きうつ病を発症してしまいました。そんな自分を責めて症状がますます悪化しているようでした。職場では、休職中にも関わらず社会保険の喪失の処理をされてしまい総務担当者から退職願いを書くように迫られていました。今後の生活が不安になり相談にみえました。
社労士による見解
会社が要求している内容があまり理解できていないようでしたので、退職勧奨を受けている状態を説
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