がん・難病
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
癌(がん)の認定基準について詳しくはこちら、
肛門・直腸・泌尿器の認定基準についてはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
サルコイドーシスで障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
数年ほど前から、難病のサルコイドーシスで療養中でしたが、2年ほど前から呼吸が苦しくなる症状が強くなり在宅酸素療法を始めました。
外出も困難であり、仕事することはできない為、将来の生活の不安もあると相談がありました。
社労士による見解
在宅酸素をしていましたが、呼吸機能が低下しているため検査結果次第では障害年金の2級相当にも該当する可能性があると思いました。
結果
障
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肺がんにより障害厚年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
一昨年の夏に肺がんが見つかり抗がん剤の治療を受けていましたが、骨にも転移し相談時には左の腕がほとんど動かない状態でした。仕事を続けることもできなくなり障害年金の申請を考えていました。
社労士による見解
肺がんが骨にも転移し、左腕から指先までに麻痺があり、左手はほとんど使えない状態でした。がんによる倦怠感なども強く仕事ができる状態ではないことから障害年金請求が可能である
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舌癌で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談時の状況(40代・男性)
舌癌の手術を受け1年半の傷病手当金の受給が終わる頃に復職する予定でしたが、、肺や頸部リンパ節、腸骨にも転移が見つかり治療のため復職が難しくなってしまいました、。生活のため障害年金の受給を考えたいと思い相談にみえました。
社労士による見解
舌の一部の切除手術を受けたため発音がうまくできず、会話や嚥下機能にも支障が出ていました。また倦怠感などが強く日常生活にも支障があり障
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高次脳機能障害で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
数年前に脳腫瘍の手術をされ、その後、高次脳機能障害と診断されました。記憶障害により日常生活や仕事でも支障があることを心配され、ご家族と一緒に相談にみえました。
社労士による見解
Fさんの日常生活の様子や仕事内容等の聞き取りから①両親が家庭内で多くの援助をしていること②仕事の内容、会社での様子、社会性等から障害年金受給が必要であり、認定日請求も可能と判断し、遡及請求を行
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乳がんで障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
左胸が少し変形してしこりがあることに気が付き病院を受診されました。検査の結果は、乳癌でした。リンパ節への転移もありステージはⅣでした。その後、切除手術を受けホルモン療法を受けましたが、副作用で頭痛、ほてり、背中の痛み、手のしびれ、関節痛、足首のこわばりなどの症状があり、ご主人様と一緒に相談にみえました。
社労士による見解
体調不良で退職願いをだしていましたが、引継ぎの
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慢性炎症性脱髄性多発神経炎で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
玄関先で転び、怪我をして整形外科を受診しました。医師から手のやせ方がおかしいことを指摘され総合病院を紹介されました。精密検査を受けると慢性炎症性脱髄生多発神経炎と診断されました。徐々に手足に力が入らなくなり、階段の上り下りも出来なくなりました。職場でも支障が出はじめ仕事を続けることができなりました。傷病手当金を受給していましたが復職の可能性がないことから、障害年金につ
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骨髄異形成症候群で障害基礎年金1級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
Tさんは子供のころから血液の病気を指摘され、入院治療を繰り返していました。大人になり骨髄異形成症候群と診断されました。その後、骨髄移植を受けることが出来ましたが、肺炎などの併発もあり、症状は改善せず入退院を繰り返す生活が何年も続いておりました。
社労士による見解
Tさんの症状を聞き取ったところ、①通院歴が長く、病院が不明②日常生活に強い支障が出ていることが分かりました
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慢性GVHDで障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
Mさんは白血病の治療のため、細胞の移植手術を受けました。その後、ステロイドの副作用が強く出るようになりました。ほとんど寝たきりのような生活が続きました。20歳になったことでお母様が障害年金の申請をしましたが、結果は不支給でした。どうしていいか分からないという事で相談にみえました。
社労士による見解
不支給の原因は、①白血病で申請していたこと②診断書に不備があったことが
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ギランバレー症候群(肢体障害)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
Aさんは突然手足が腫れ、発熱、しびれや眠れないほどの激痛など、様々な症状に悩まされるようになりました。通院を続け、ギランバレー症候群という病名が判明するまで数年かかりました。症状は重くなっていき、障害年金の存在を知ったAさんは、2年間準備をして自分で申請しました。結果は不支給でした。どうにかならないか、という思いで当事務所に相談にみえました。
社労士による見解
Aさん
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ハンチントン舞踏病で基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
父親もハンチントン病でした。病気が遺伝することがとても不安でした。10年以上前から落ち着きがなくなり、よく貧乏ゆすりをするようになりました。徐々に感情のコントロールができなくなり、不自然な動きも多くなりました。お客様とのトラブルも増え、仕事を続けられなくなりご家族と一緒に相談にみえました。
社労士による見解
本人および同席した妻から聞き取りすると、 ①不随意運動があり
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