循環器疾患

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
心臓の障害(循環器障害)の認定基準について詳しくはこちらをご覧ください。

また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

大動脈弁閉鎖不全症(機械弁)で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性) 心臓が苦しくなり病院を受診すると大動脈弁閉鎖症と診断されました。服薬治療を受けていましたが入院検査で人工弁の装着が必要と判断され、人工弁(機械弁)を装着しました。装着後2月程経って相談にみえました。 社労士による見解 初診日は厚生年金でした。初診日から1年半以上経過してから人工弁を装着していたため事後重症請求になりました。直ぐに初診証明書と診断書の作成を依頼し、
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感染症心内膜炎で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 微熱が続き風邪をひいたと思っていましたが、ふらつきや倦怠感が強くなり高熱が出るようになりました。いくつかの病院を受診しましたが、気管支炎や脳の病気を疑われ、診断名が確定しませんでした。状態が悪くなり意識もなくなり、総合病院に運ばれて検査したところ、感染症心内膜炎と診断されました。心臓弁が菌で侵されていたため緊急手術で人工弁置換とペースメーカーの装着手術を受けました。
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大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況(40代・男性) 健康診断で心電図の異常を指摘され、循環器の専門医を受診しました。大動脈弁閉鎖不全症と診断され服薬治療を受けていましたが、1年後に人工弁置換術を受けました。人工弁で障害年金がもらえるか相談にみえました。 社労士による見解 初診日に厚生年金に加入していました。初診日から1年半以内に人工弁を装着したため、人工弁の装着日を認定日として認定日申請をしました。 結果 障
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大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) 8年ほど前、会社の健康診断で指摘を受け、病院を受診し大動脈弁狭窄症と診断されました。自覚症状もなかったため定期的に通院していましたが、狭窄が進み人工弁の置換術を受けました。装着後3か月程経ったころで相談にみえました。 社労士による見解 初診日に厚生年金に加入しておりましたが、初診日は8年ほど前でした。本来は人工弁を装着した時点から障害厚生年金3級に該当しますが、事後重
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狭心症で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 15年以上前に狭心症になり、バイパス手術を受けました。その後は定期的に通院して服薬治療を受けていました。2年程前には、息切れや息苦しさの症状がひどくなり、ICDを装着しました。障害年金の請求ができることは分かっていましたが、仕事もあり1年以上経過しまいました。いざ申請しようと初診証明を取りましたがカルテがありませんでした。 社労士による見解 初診日に厚生年金に加入して
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心不全により障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 20年ほど前に心不全と診断され入院して治療を受けました。転院してからも入退院を繰り返しながら何とか仕事をしていました。発作が度々起こるため仕事も休みがちになっていたため収入面でも不安が大きく障害年金申請したいと相談にみえました。 社労士による見解 初診が20年も前で、その当時の病院にはカルテが残っていませんでした。初診日を確定できる資料が必要だと思いました。 結果 障
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狭心症により障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) 突然、息苦しく呼吸ができなくなり病院を受診すると心不全と診断されました。入院して治療を受けましたが、その後も狭心症の発作が1週間に1回はあり、発作後は2~3日は動けない状態でした。微熱や倦怠感、胸の痛み、動悸、息切れ、息苦しさ、咳、微熱などの症状もあり相談にみえました。 社労士による見解 面談時の聞き取りでは①生活のため無理をして働いているが日常生活ができていない②微
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循環器障害(完全房室ブロック)で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) 人間ドックでメタボリックシンドロームと診断されたので、ジムに通い減量に成功しました。3か月後に受診すると心電図の波形がおかしいと言われ、検査により徐脈、心房ブロックと診断されました。少しずつ症状が悪化していき、階段の昇降時にも息切れを感じるようになり、ペースメーカーの埋め込み術を受けましたが、仕事が忙しくてご自身では申請ができないため当センターに相談にみえました。 社
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大動脈弁閉鎖不全症により障害厚生年金3級をもらったケース

相談時の状況(50代・男性) 若いころから心雑音を指摘されていましたが、50代になり弁の不調を指摘され、人工弁手術を行いました。その後、障害者手帳を取得しましたが障害年金の存在については知りませんでした。数年後に人工弁が障害年金の対象になることを知り相談にみえました。 社労士による見解 人工弁置換手術は原則として3級相当であり、初診日が厚生年金であったことから、速やかに申請の必要があると思いました
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大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級をもらったケース

相談時の状況(30代・男性) 健康診断で心雑音が出て、検査をしたところ心臓の弁に不全があり、血液の逆流が起きていると言われました。数年ほど経過観察していましたが、逆流量が増えていることから人工弁を入れることになりました。その後、数か月して、人工弁は障害年金の対象になることを知り、相談にみえました。 社労士による見解 自覚症状は全くなく、ほとんど常人と同じ生活を送っているとのことでした。初診が厚生年
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