その他脳疾患

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
症状別の認定基準について詳しくはこちらをご覧ください。

また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

クモ膜下出血、高次脳障害で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 朝起きて食事の支度をしている最中に突然、ひどい頭痛が起こり倒れてしまいました。そのまま救急搬送され意識が2週間戻らないままICUで治療を受けました。一命をとりとめ覚醒しましたが、寝たきりで会話ができない状態になっていました。リハビリをして歩行器で歩けるまで回復しましたが、前頭葉を損傷したため記憶障害が残ってしまいました。一人では迷子になってしまうなど目が離せない状態
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脳性麻痺で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 早産に伴う合併症で小児麻痺にかかり、足が内側に入り、かなり歩きにくそうな感じでした。よく転びそうになり危険を感じることが多くあるということでした。右手にも力が入らず、日常生活や仕事に大きな支障があるようでした。下肢には、装具を使用し、リハビリも受けていました。自分で請求しましたが不支給なり、相談にみえました。 社労士による見解 不支給になった時の診断書は小児科で
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脳梗塞左片麻痺・脳梗塞后人格障害

相談時の状況(50代・男性) 5年前に脳出血で救急搬送され治療を受けていました。リハビリに通いましたが左上下肢に麻痺が残ってしまいました。障害者手帳1級があり、介護施設に入所し、日常生活全介助を受けていました。入所の費用を賄うため、ご兄弟が相談にみえました。 社労士による見解 左上下肢に麻痺が残っていて、移動には車椅子が必要でした。日常生活には介助が必要なことから障害年金が請求できると判断し
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もやもや病による左側頭葉脳皮質下出血で併合認定され障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) すでに慢性疲労症候群で障害厚生年金2級を受給されている方でしたが、以前から患っていたモヤモヤ病から脳出血を起こしてしまいました。治療を受けましたが、体に麻痺が残り言語や認知機能にも障害が出てしまいました。相談時は介護施設で全介助を受けていました。 社労士による見解 もやもや病での申請は初診日が国民年金のため障害基礎年金での申請となりました。慢性疲労症候群の受給権と併合
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モヤモヤ病・脳出血で障害厚生年1級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性) 10年以上前に脳出血で倒れ、左上下肢麻痺の後遺症が残ってしまいました。入退院を繰り返しリハビリ病院に入院中でした。家族が障害年金申請の準備をしていましたが、初診日を特定することや、いくつもの傷病があることで行き詰まってしまい相談にみえました。 社労士による見解 客観的な資料から初診日の特定し、脳出血による肢体麻痺の状態とモヤモヤ病による症状切り分けた診断書で申請をしま
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もやもや病で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) Nさんは、突然ふらつきや手に力が入らなくなる症状が現れたため、病院を受診したところもやもや病との診断を受けました。入院・手術等の治療を受けましたが、右半身の麻痺が残り、仕事や日常生活にも大きな支障が出ていました。今後も仕事を続けていくことに不安を感じ、障害年金の申請を検討され相談に見えました。 社労士による見解 初めて病院を受診したときに厚生年金に加入されていたこと、
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聴覚障害で障害手当金を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) Tさんは、仕事中突然左耳が聞こえなくなり、検査を受けると脳腫瘍が見つかりました。 手術の後は左耳が全く聞こえなくなり、回復の見込みもない状況だったため、耳を使う仕事ができなくなりました。接客や電話応対の多い業種の経験が長かったため、今後他業種で働くうえでの収入面での不安を感じ、今後障害年金の受給をしたいとご相談に見えました。 社労士による見解 ご本人からの聞き取りか
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てんかんで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 交通事故にあい病院で検査を受けた時、偶然、脳に先天性の脳動静脈奇形が見つかりました。軽い痙攣やてんかんが起きるようになり病院で手術を受けました。手術後から後遺症により症状が悪化してしまい意識がなくなるほどのてんかんが 繰り返し起こるようになってしまいました。心配したお母さまが相談にみえました。 社労士による見解 Sさんは①意識を失うほどのてんかんが年に数回起きているこ
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ハンチントン舞踏病で基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 父親もハンチントン病でした。病気が遺伝することがとても不安でした。10年以上前から落ち着きがなくなり、よく貧乏ゆすりをするようになりました。徐々に感情のコントロールができなくなり、不自然な動きも多くなりました。お客様とのトラブルも増え、仕事を続けられなくなりご家族と一緒に相談にみえました。 社労士による見解 本人および同席した妻から聞き取りすると、 ①不随意運動があり
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