慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
30年位前に糖尿病と診断され治療を受けていました。8年ほど前からは人工透析開始し、仕事をしながら夜間に透析を受けていました。透析をして7年ほど経った頃に障害年金の請求を試みて初診の病院に問い合わせましたが、カルテがないと言われ、そのままにしていました。退職し収入がなくなってしまたため、障害年金を請求したいと相談に見えました。
社労士による見解
初診の病院に確認したところカルテは廃棄されていましたがパソコンのデータから初診日を確定することができました。直ぐに受診状況等証明書並びに診断書の依頼を行い8年遅れで障害厚生年金の請求を行いました。
結果
障害手厚生年金2級に認められ145万円受給することができました。
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