人工肛門で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
他の病気で通院していましたが、血液検査に異常があり、専門医の紹介を受けて検査をしたところ大腸がんとわかりすぐ手術をし,人工肛門となりました。他の病気で体調も良くないので今後のことを考えて障害年金を受給したいと相談にみえました。
社労士による見解
人工肛門を初診日より1年半以内に造設した場合には、人工肛門を増設してから半年後が認定日となります。造設後半年経っていることを確認して準備を行いました。
結果
障害厚生年金級に認められ、年額約59万円を受給することができました。
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