双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
高校3年生の時に進路について悩み、気分が落ち込むようになりました。不眠が続き朝起きられなくなり、学校も休むようになりました。心配した母様が病院に連れていき、精神科に通院するようになりました。推薦入学で入った大学は1週間で通えなくなり、その後は自宅に引きこもるようになってしまいました。希死念慮が強く、リストカットやオーバードーズを繰り返し、時には入院することもありました。
社労士による見解
引きこもり生活が続いていました。感情のコントロールができず、些細のことでイライラすると物や家族に当たってしまうようでした。食事、掃除、洗濯などの日常生活は母親の援助が必要な状況であり、情緒が不安定なため就労ができない様子から障害年金が必要だと思いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。少しずつ社会参加できるようになることを願っています。
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