双極性障害により障害厚生年金2級をもらったケース

相談時の状況(40代・女性)

18年ほど前から職場の上司や同僚とコミュニケーションが上手くいかず悩んでいました。ストレスによる不眠が始まり、食欲も減退していきました。私生活で問題があり大きなストレスを抱えたことにより精神的にも身体的にも辛くなり仕事と家事を両立することができなくなってしまいました。仕事に行くことができなくなり、将来のことを考えると不安になり相談にみえました。

社労士による見解

仕事を辞めてしまったことで、収入が無くなることが大きな不安となり病状に影響していると感じました。障害年金を受給することが不安の解消にもつながると思いました。

受任してから請求までに行ったこと

初診は特定できましたが、ご本人様が通院している病院の医師に日常生活の状態を上手く伝えられず困っていました。日常生活での障害の状態を詳しく聞き取り、その状態を医師へ正確に伝えることを考えて医師への手紙を作成しました。また、ご本人様にも日常生活の状態を短い診察時間の中で、しっかりと伝えられるようアドバイスを行いました。

コメント

相談当初は、夫との関係性も悪化していて、請求者の辛い状況が誰にも理解してもらえないことが症状にも影響しているように感じました、日常生活での辛い状況を誰かに聞いてもらうことや、一緒にいる家族にも障害年金のことを理解していただくことも大切であると思いました。

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