心不全により障害基礎年金2級をもらったケース(50代・男性)

相談時の状況(50代・男性)

Fさんは数年前に心不全の手術をしました。術後も症状は改善せず、息苦しさや動機などの異常を感じることが多くなりました。ご自身で障害年金の請求を進めましたが、転院前の病院から認定日の診断書を拒否されるなど手続きが上手く進まず、当事務所に相談にみえました。

社労士による見解

CRT-Dの埋め込み手術をしていることから障害年金の2級相当に該当すると思いました。
納付要件などを調べ問題がなければ認定日請求ができると思いました。

受任してから請求までに行ったこと

ご自分で準備をされていたので①現在の診断書は取得済み②認定日の診断書を病院が拒否されている状態でした。一月でも早い受給権確保のため、とりあえず現在の診断書を使って事後重症請求をしました。請求方法は変更ができるので、認定日の診断書の作成依頼も行いましたが、病院から拒否ではなくカルテに詳細がかかれていないため記載ができないと回答があり残念ながら認定日請求はできませんせした。

結果

障害厚生年金の2級に認められました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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