肢体障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
肢体障害の認定基準について詳しくはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
両側大腿骨骨頭壊死症で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
ある日、飲食店に入ろうとして滑って足をぶつけました。病院を受診すると大腿骨が壊死していると言われました。原因不明の突発性大腿骨壊死症でした。自覚症状は全くなく、しばらくは仕事ができていましたが、やがて立ち仕事が辛くなり、両方の股関節に人工関節を装着しました。装着後は今までの立ち仕事ができなくなり、傷病手当金をもらっていましたが1年半たっても復職の目途が立たないという
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人工関節で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
足の付け根に痛みが続いていましたが、坐骨神経痛で通院していた病院では、その痛みは腰からくるものだと説明されていました。通っていた鍼灸院の先生に相談したところ、大きな病院で検査を受けることを勧められ、大きな病院で検査を受けると変形股関節症と診断されました。その後、痛みが増していき仕事に行くことができないようになり、人工股関節の置換術を受けました。
社労士による見解
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変形股関節症で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
10年ほど前から、足の付け根と腰に痛みが出るようになりました。近くの整形外科に通って湿布薬や痛み止めをもらっていました。数年絶ち痛みが増してきたため、股関節で有名な病院を受診すると末期の変形性股関節症と言われました。経過観察をしながら薬で痛みを抑えていましたが、人工関節の装着手術をすることになりました。入院中に同じ病室の患者さんに障害年金のことを教えてもらいご相談に
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肺門部肺腺癌・転移性脳腫瘍により障害厚生年金1級受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
10年程、肺がんの治療を受けていました。6年前から脳に転移し放射線治療の後遺症のため失語障害、意識障害、視野障害や右上下肢麻痺などの障害もありました。病院の支援員の勧めで障害年金のことを知り相談にいらっしゃいました。1年前から専門家への相談を勧められていましたが、なかなか相談できなかったようでした。
社労士による見解
右上下肢に麻痺があり自力での歩行ができず、失語の後
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腰部脊柱狭窄症・腰椎変性側弯症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
Oさんは腰椎脊柱管狭窄症の症状で通院をしていました。数回の入院や手術をした後も症状が次第に悪化し、杖が手放せなくなってしまいました。職場からの配慮があり仕事をデスクワークに変更しましたが、痛みで仕事に行けなくなり、休職せざるを得ませんでした。すでに傷病手当金も有給も使い切っていたため休職すると減給されていました。小さな子供が二人いることから、復帰を希望されていましたが
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腰部脊柱狭窄症・腰椎変性側弯症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
Kさんは腰椎脊柱管狭窄症の症状で通院をしていました。数回の入院や手術をした後も症状が次第に悪化し、杖が手放せなくなってしまいました。職場からの配慮があり仕事をデスクワークに変更しましたが、痛みで仕事に行けなくなり、休職せざるを得ませんでした。すでに傷病手当金も有給も使い切っていたため休職すると減給されていました。小さな子供が二人いることから、復帰を希望されていましたが
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腎臓がん多発転移で障害厚生年金3級受給(障害者特例を選択)
相談時の状況(60代・男性)
腎臓がんが見つかり抗がん剤の治療を受けていましたが、肺、骨(腰、背中)にも転移し相談時には腰のコルセットを付けて何とか座位が保てる状態でした。股関節の痛みがひどく歩行には杖が必要との事でした。抗がん剤治療は、終了しており、治療の手立てが無いと医師から宣告されておりました。仕事はデスクワークをされていましたが、これ以上は難しい障害年金の申請を考えて相談にみえました。
社
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脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(60代・男性)
脊髄小脳変性症という病気で薬も治療方法もなく体が動かなくなっているようでした。1か月前には杖を使用して歩けていたようですが、病気の進行が早く、相談時には車いすがないと歩けない状態になっていました。
社労士による見解
立つことも難しく下半身に力が入らないため移動には常に車椅子が必要でした。日常生活は常に奥様に介助されていることから障害年金の申請が必要だと判断しました。し
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変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
Mさんは20数年前に股関節痛があり、臼蓋形成不全と診断されていました。自分の骨を使った骨切り術を受けていましたが、痛みが再発し人工関節を装着されました。障害年金の手続きをしている時間がないためご相談に見えました。
社労士による見解
面談でお話を伺ったところ、Mさんの初診日は24年ほど前の厚生年金加入中でした。人工関節装着は3級相当に該当するため初診日の確定が必要でした
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右肩腱板損傷・右鎖骨骨折・右第4中足骨骨折・右第5趾開放骨折で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(60代・女性)
交通事故により右半身を負傷し、肩に人工関節を装着していました。右手が上がらず、料理や掃除などの家事に支障が出ているようでした。仕事が続けられなくなり収入が無くなってしまったので障害年金を受給したいという相談でした。
社労士による見解
右肩に人工肩関節を装着していることで右肩・右肘・右手首の可動域が減少し、筋力が落ちていました。厚生年金加入中の事故だったことから障害年金
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