難病
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
癌(がん)の認定基準について詳しくはこちら、
肛門・直腸・泌尿器の認定基準についてはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
慢性GVHDで障害基礎年金2級をもらったケース
相談時の状況(20代・女性)
高校生の頃、突然体中が痛み始め、高熱が出ました。病院を受診しても原因が分からず、症状は悪化する一方でした。大きな病院に移り検査をして、急性リンパ性白血病という病名が判明しました。抗がん剤治療の効果がなく幹細胞移植を行いましたが、移植後から鼻血や吐き気、下痢に加え皮膚の炎症など今までにない症状が出るようになりました。医師からはGVHDと説明されました。高校を中退して治療
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慢性炎症性脱髄性多発神経症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
玄関先で転びけがをして整形外科を受診されました。
受診時に医師から手のやせ方がおかしいので、すぐに大きい病院を受診するよう紹介状を出されました。
総合病院で精密検査を受けると慢性炎症性脱髄生多発神経炎と診断されました。
徐々に手足に力が入らなくなり、階段の上り下りも出来なくなりました。
職場では、接客やパソコンを使った仕事などに支障が出はじめ仕事を続けることができな
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感音性難聴(骨形成不全)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
メールで相談がありました。何度かメールのやりとりをした後相談にみえました。中国国籍の方で、小さいころに骨形成不全症と診断されていました。全身の骨折を何度も繰り返していました。幼い頃に耳の中の骨を骨折したことで聴覚障害になり会話ができないため面談はすべて筆談で行いました。
社労士による見解
面談時の会話の状態からほとんど聞こえていないと思いました。しっかりとした聴力検
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突発性難聴により障害手当金をもらったケース
相談時の状況(30代・女性)
奥様が数年前に仕事中の突然 突発性難聴になり、右耳が聞こえなくなってしまいました。
障害年金のことを知らなかったため請求をしていませんでしたが、後に障害年金を知りご主人様から相談がありました。
社労士による見解
障害手当金に該当しますが、初診日から5以上経過していたため請求は難しいと思いました。
しかし、共済組合に加入中のため共済独自の請求ができる可能性を確認す
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