糖尿病
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
腎疾患の認定基準について詳しくはこちら、
肝疾患の認定基準についてはこちら、
糖尿病(代謝疾患等)の認定基準についてはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
糖尿病性腎症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
30歳くらいの時から、糖尿病と診断されインスリン治療を受けていましたが5年ほど前から足が浮腫みだし、腎機能の低下を指摘され人工透析を始めました。障害年金のことを知らずに生活していましたが、知人から障害年金がもらえる可能性があることを教えてもらい相談にみえました。
社労士による見解
認定日当時はインスリン治療によりコントロールされていましたがその後で状態が悪くなり
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Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
喉の渇き、多尿、倦怠感などの症状があり、おかしいと思いネットで症状を調べると糖尿病の可能性がありました。病院を受診して検査をしたところ、Ⅰ型糖尿病と診断されインスリン治療を始めました。治療を継続していますが、血糖コントロールが困難な状態が続いていました。
社労士による見解
平成28年6月1日から糖尿病の認定基準ができ、インスリン治療を受けていても血糖コントロール
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糖尿病・両足切断・人工透析で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(60代・男性)
糖尿病により、数年前から人工透析をしていました。自分で障害年金の請求しようと思いましたが、20年以上前の初診日が特定できなかったので、請求を諦めていました。一昨年前に両足が壊死し、両ひざ下より切断していました。障害年金を請求したいと相談の電話がありました。
社労士による見解
初診の病院はカルテがなく証明書の取得ができませんでしたが、調査をした結果、別の病院で初診
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糖尿病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
1型糖尿病でインスリン治療を20年以上続けていましたが、ペプチド値のコントロールが難しくなり仕事もできない状態でした。自分が障害年金の基準に該当するのか知りたいとご相談に見えました。
社労士による見解
厚生年金加入中に初診があり、最初に受診した病院から初診の証明書は取得できないものの、15年以上通院している病院のカルテに初診日の記載があり紹介状を入手することで初診日を
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症候性てんかんで障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
50代に入り、てんかんの発作が起きるようになりました。何度も入院するような発作が起き、徐々に仕事に支障が出始めました。てんかんの発作で階段から落ち、顔を強く打って病院に運ばれたこともあり、障害年金の申請を考えるようになりました。他にも糖尿病などの持病を多く抱えているため、障害年金の申請の方法について相談にみえました。
社労士による見解
糖尿病とてんかんについては申請が
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糖尿病(足切断、人工透析)で障害基礎年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
Yさんは若いころから糖尿を患っており、倦怠感やのどの渇きなどの症状が重少しずつ重くなっていきました。やがて右足の指が黒くなり、壊死してしまいました。足の指を2本切断しましたがその後も壊疽は進み、最終的には膝下の切断手術を行いました。また、糖尿病性の腎不全が悪化したことから人工透析も開始しました。相談時は自宅に帰れず施設で全介助を受けている状態で、ご家族が相談にみえまし
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1型糖尿病で障害共済年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
自衛隊に勤務して3年目、訓練中に頭痛、吐き気、耳のつまり、のどの渇き、多尿の症状がありました。医務室を受診すると、血糖値が異常に上昇していると指摘され、そのまま入院になりました。風邪が原因の劇症型の糖尿病ではないかと言われました。その後、インスリン注射による治療を継続することになりました。病気のため自衛隊の厳しい訓練に耐えられなくなり民間企業に転職しましたが、微熱や倦
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糖尿病(両足切断)で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
Tさんは糖尿病を患っており、過去には人工透析による2級の障害年金を受けていました。その後、腎移植を受けたことで透析は終了し、障害年金は停止している状態でした。その後、急激に症状が悪化し、数か月の間に右足、左足と切断することになりました。停止している年金の復活ができないか、ということで当事務所に相談がありました。
社労士による見解
Tさんのケースでは、①停止している障害
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慢性腎不全(糖尿病性腎症)で障害基礎年金1級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
糖尿病から腎不全になり2年前から人工透析をされていました。糖尿からの壊死により左膝下をなくしていまい、日常生活を送るのも大変なご様子でした。人工透析を始めた2年前にお父様が申請を試みましたが、年金事務所で納付要件がないため受け付けてもらえませんでした。障害年金をあきらめきれないご本人様から相談があました。
社労士による見解
Wさんから糖尿病の通院歴を聞き取りしたところ
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糖尿病により障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
Gさんは長期にわたり糖尿病で通院していました。しかし食事療法や生活改善がなかなか実行出来ずにいました。ある朝目を覚ますと40度近くの熱が出ており、動くことも出来ず救急車で搬送されました。緊急手術で左足を切断することになりました。その後、入院中に症状がさらに悪化し、人工透析も開始されたというお話でした。
社労士による見解
以前、当事務所でうつ病で申請し障害厚生年金を受給
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