うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性)

10年以上勤めていた会社は、残業が多く、週に2日ほど泊りがけの仕事もありました。土日も仕事になることが多く、しっかりと休養ができないまま忙しい日々を過ごしていましたが、2年近く経ったころ、不眠やめまいなどの症状が出るようになりました。症状は徐々に悪化していき、意欲が低下し何もできない状態になりうつ病と診断されました。その後は復職と休職を繰り返し、職場もいくつか変わりましたが、継続して働くことができませんでした。障害者雇用として就労することになり相談にみえました。

社労士による見解

面談時、すでに障害者手帳2級の取得もしており、更新もしていました。障害者雇用として働いていましたが、専門的な知識が長けていたことから、一般雇用と同じかそれ以上のお給料をもらっていました。しかし、就労の様子を伺うと、在宅勤務が多く、専門的な仕事ではあるものの周りの配慮を受けて働けている状態でした。職場の配慮の様子を聞きとり障害厚生年金の請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ58万円 遡及金額 307万を受給することができました。

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