事故による聴覚障害、滲出性中耳炎で障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性)

仕事中に頭部を強打する大けがをし、右耳の聴力を失ってしまいました。その後、ケガも回復し普通に日常生活を送っていました。左耳の後ろにこぶができ、左耳の聞こえが悪くなり受診すると滲出性中耳炎でした。徐々に聴力が落ち、手術をしましたが回復しませんでした。障害者手帳が2級になったことをきっかけに役所に相談に行きましたが、働いていることを伝えると障害年金の説明をしてもらえなくなりました。

社労士による見解

先発の事故で右耳の聴力がなく、左耳の聴力も低下していました。後発の疾病で左耳の聴力がなくなっていました。認定日は3級相当でしたが、後発の疾病により初めて1級となり認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金初めて1級に認められ年間170万円を受給することができました。先発の傷病で3級となり、遡及も180万円受給できました。

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