精神障害

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、 またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。

「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 高校生の時に、幻聴や幻覚が現れ、授業中に興奮して叫びだしたことで、病院に連れていかれました。統合失調症と診断され入院して治療を受けました。長い間ひどい幻聴や幻覚などの症状に悩まされ、仕事をすることもできず、ほとんど自宅から出ることができない状況でした。心配したご家族がご本人に代わって当事務所に相談に来ました。 社労士による見解 初診日が20歳前で納付要件に問題がないこ
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症候性てんかんで障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 50代に入り、てんかんの発作が起きるようになりました。何度も入院するような発作が起き、徐々に仕事に支障が出始めました。てんかんの発作で階段から落ち、顔を強く打って病院に運ばれたこともあり、障害年金の申請を考えるようになりました。他にも糖尿病などの持病を多く抱えているため、障害年金の申請の方法について相談にみえました。 社労士による見解 糖尿病とてんかんについては申請が
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うつ病エピソード・強迫性障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) Yさんには長い間、うつ病と強迫性障害の症状がありました。うつ病の症状が出てしまうと、気力が減退し外出すら困難な状況でした。なんとか病気を治したいと思い通院は2、3週に1回のペースでしていましたが、症状は改善しませんでした。強迫性障害のために入浴ができないことが多く、日常生活も乱れてしまい、次第に自室にひきこもってしまうようになりました。家族のサポートがあるため、なんと
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) Kさんは職場の上司との人間関係に悩み、次第に不眠や動悸などの症状に悩まされるようになりました。病院を受診するとうつ病と診断され、すぐに環境を変えるよう勧められましたが、仕事を休むことができず、治療を受けながら無理に勤務を続けていました。その後2回休職しましたが、症状が悪化していたため退職せざるを得ませんでした。身の回りのことをするのにも気力がなく、家族が食事など家のこ
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 27歳頃から、認知症の祖母の介護をきっかけに、不眠が続き、朝起きられなくなることが多くなりました。意欲がなくなりうつ病と診断され、会社にも行けなくなりました。復職と休職を繰り返しましたが、なかなか完全に復帰することができない状態でした。 社労士による見解 不眠や抑うつ状態があり、仕事に行けない状態が数年間続いていました。会社からは特別な配慮があり長い間、復職できるよう
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アルツハイマー・発達障害で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性) 幼少期から落ち着きがなく、忘れ物が多く、細かい作業が苦手でした。学校を出てからはずっと営業の仕事でしたが、事務仕事がまったくできず、書類のミスなどが非常に多かったため、仕事上でトラブルになることも多かったのですが、営業の成績が高かったので自分では問題ないと思っていました。しかし年を重ねるごとに周囲とのトラブルが目立ち始め、会社から病院に行くよう指摘され受診したところア
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脳梗塞で障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性) 突然の痙攣性発作を起こして救急搬送されました。症候性てんかんの発作でした。急性腎不全も併発し直ちに人工透析が必要になりました。透析のため転院する搬送時に血圧が下がりショック状態になりました。ICUでの治療中に医療事故にあい、脳梗塞になり顔面を含む左上下肢に麻痺が残ました。嚥下機能障害と高次脳機能障害の後遺症も残ってしまいました。 社労士による見解 自宅で週に6日のデイ
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うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) Kさんは、シングルマザーとして働きながら子供を育てていました。上司からセクハラを受けたり、新人教育を一方的に任せられるなど、仕事のストレスも多く、次第に倦怠感やめまいを感じるようになりました。病院を受診するとうつ病と診断されました。会社を休職しましたが、症状が重くそのまま退職せざるを得ませんでした。通院以外の外出がほとんどできず、身の回りのことをするのも難しくなったた
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ヘルペス脳炎で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 突然高熱が出て、受診するとヘルペス脳炎と診断され入院して治療を受けましたが、意識障害を起こし我に返ったのは入院して3か月ほど経ってからでした。気が付いた時には23歳までの記憶しか残っていませんでした。幼いはずの娘が大きくなっているなどに混乱してしまいました。消えた記憶が戻らないだけでなく、新しいこともすぐに忘れてしまいました。感情のコントロールができずイライラすること
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うつ病・パニック障害で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) Oさんは職場の人間関係のトラブルから不眠や食欲不振、腹痛などの症状が続き、うつ病と診断されました。治療を受け続けていましたが、休職や転職をしても症状は次第に悪化し、ほとんど外出ができなくなりました。週のうち2、3日は寝たきりになり、人と会話をするだけで疲れ切ってしまうため家族とのコミュニケーションもストレスに感じてしまうほどでした。 社労士による見解 うつ病の症状が非
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