肢体障害

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
肢体障害の認定基準について詳しくはこちらをご覧ください。

また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

関節リウマチで障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) Sさんは若い頃からリウマチに苦しんでいました。症状は年を経るごとに重くなり、歩行すら支障が出るようになりました。障害年金に該当すると思い、申請のため年金事務所に相談に行きましたが、初診が何十年も前で当時の病院にカルテがなく、申請は無理だと言われてしまいました。何とかならないか、と当事務所に相談にみえました。 社労士による見解 本人から聞き取りをすると①手足の変形や関節
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右大腿骨骨腫瘍で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 1月程前から股関節にズキズキと痛みがありました。近医を受診したところ、大腿骨に腫瘍があると診断されました。すぐに総合病院を受診し2か月後に人工骨頭の装着手術を受けました。リハビリの先生からは術後3か月程で復職できると聞いていましが、3か月経過しても一向に回復することはなく、杖なしで歩くことができませんでした。このまま仕事ができなくなってしまうのではないかと不安を感じ相
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関節リウマチで障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) Sさんが20代の頃、とつぜん手が上がらなくなりました。その後も肩が痛い、熱が出るなど、症状は少しずつ進み、病院で検査したところリウマチと診断されました。全身に痛みが出るようになり、仕事も出来なくなってしまいました。障害年金の申請をしようと考えましたが、初診の病院にカルテが残ってないため、どうしていいのか分からなくなり当事務所に相談にみえました。 社労士による見解 Sさ
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強皮症で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) Kさんは40代に入って体のむくみが出るようになりました。通院してむくみの治療をうけましたが症状は治りませんでした。手のツッパリや痛みもひどくなり、検査したところ強皮症と診断されました。手足のコントロールが効かず、仕事に支障が出るようになりました。仕事を辞めるわけにもいかないため、なんとかならないかと当事務所に相談にみえました。 社労士による見解 強皮症は年金申請が難し
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痙性対麻痺で障害基礎年金2級をもらったケース

相談時の状況(40代・男性) 生まれつきの障害があり痙性対麻痺と診断されていました。幼少の頃から歩き方が不自然で、小学校高学年からは腰痛がひどく体育の授業に参加することもできなくなりました。専門学校では、授業中に座っていられず、通学できなくなってしまいました。障害者手帳を取得して就労し、会社からは配慮を受けて仕事をしていましたが、昼食時は食堂に移動することが難しく、いつも車中で持参したお弁当を食べ
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右足下肢機能不全で障害基礎年金2級をもらったケース

相談時の状況(50代・女性) 8歳の頃交通事故に遭いました。以来、後遺症で右足の膝と足首が動かなくなりました。リハビリを重ねましたが完治には至らず、常に装具を付ける生活が始まりました。満足に歩くのも難しく、少しぶつけただけで傷になってしまうなど、長年苦しみながら生活されていました。当初、相談にみえた目的はお子様の病気についてのものでしたが、ご本人の症状についても認定基準に該当するとご案内したところ
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糖尿病による下肢切断で障害厚生年金1級をもらったケース

相談時の状況(40代・男性) うつ病を患い障害厚生年金2級を受給されている方でした。若いときから糖尿を患っていました。うつ病の症状もあり、気力なく食事療法や生活の改善がなかなかできていませんでした。ある日40度近くの熱が出ていて動けなくなり、左足が黒ずんで立ち上がることができなくなっていました。なんとか救急車を呼び病院に搬送されると左足の壊疽による切断を宣告されました。緊急手術で左足の膝下を切断し
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慢性炎症性脱髄性多発神経症で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性)  玄関先で転びけがをして整形外科を受診されました。 受診時に医師から手のやせ方がおかしいので、すぐに大きい病院を受診するよう紹介状を出されました。 総合病院で精密検査を受けると慢性炎症性脱髄生多発神経炎と診断されました。 徐々に手足に力が入らなくなり、階段の上り下りも出来なくなりました。 職場では、接客やパソコンを使った仕事などに支障が出はじめ仕事を続けることができな
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腎不全で障害基礎年金1級をもらったケース

相談者:30代 女性 傷病:腎不全 相談時の状況 糖尿病から腎不全になり2年前から人工透析をされいました。 糖尿からの壊死により左膝下をなくしていまい、日常生活を送るのも大変なご様子でした。 人工透析を始めた2年前にお父様が申請を試みましたが、納付要件が足りず不支給になっていました。 障害年金をあきらめきれないご本人様から相談がありました。 社労士による見解 過去に申請した書類を見せて
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