精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
会社の上司からパワハラのような嫌がらせを受けていまいした。ストレスから極度の不安や恐怖を感じ、夜眠れなくなりました。会社に行くことができなくなり受診すると「適応障害」と診断されました。抗不安薬を処方され、通院していましたが、妻から離婚を言われたことで強いショックを受け、症状が悪化し、離婚後は大きな喪失感から意欲もなくなり、実家の自室に引きこもるようになってしまいました
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うつ病・注意欠陥多動症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
幼い頃から他人と遊ぶことが苦手でいつも仲間外れにされていました、忘れ物が多く授業中も気が散って集中できませんでした。興味のあることには、周りの声が聞こえないほど集中できたため、大学では資格を取ることができました。就労を始めると、指示の理解できず、段取りも悪く、優先順位がつけられないなど仕事ができない上にミスが多く孤立してしまいました。会社に行こうとすると頭痛になり仕事
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広汎性発達障害、多動性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
中学生の頃、先生から忘れ物が多いことを注意され、友達からいじめられるようになり不登校になってしまいました。病院を受診して、広汎性発達障害を指摘されました。不眠症になり昼夜が逆転して、学校に行く気力がなくなっていきましたが、担任の先生が気にかけて夜間に学校で勉強を教えくれていました。
高校に入っても苦手な教科は全く興味がなく理解できませんでした。音や光に対する感覚過敏
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広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
広汎性発達障害と診断されていました。働いていましたが、こだわりの強さや聴覚過敏などがひどく、仕事に支障がありました。午前中だけの仕事でしたが、報告書をまとめるのに時間が掛かり、毎日帰宅が夕方になってしまいました。家の中の掃除、片付けもできず、福祉サービスの利用もしていました。自分で診断書や受診状況等証明書を依頼していましたが、自力では申請することができず専門家にお願い
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広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼い頃から発達障害と診断され問題行動があり母親のサポートを受けて何とか日常生活が送れているということでした。てんかん発作も年に何度か起こしていましたが、薬でコントロールができるようになっていました。障害者雇用で毎月10万円程の収入がありましたが将来的に自立ができるように障害年金の請求をしたいとのことで相談にみえました。
社労士による見解
就労先の会社からは十分な配慮を
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うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
統合失調症の姉と病気の母の世話が重なり、食事や睡眠が十分とれなくなりました。それに加え職場の部署異動で負担やストレスも増していました。新しい部署ではパワハラも受け、情緒が不安定になり不眠がひどくなっていきました。病院を受診するとうつ病と診断され休職することになりました。傷病手当金の受給期間が終わっても症状が改善せず復職できなかったので障害年金を請求したいと相談にみえま
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うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
不慣れな営業の仕事のストレスから腹痛や嘔吐がひどくなり仕事に行くことができなくなりました。近所の内科を受診しても何も異常はなく、精神的なことが原因ではないかと言われ、精神科を紹介されました。精神科でうつ病と診断され服薬治療を受けるようになりましたが、その後もうつ状態は続き復職することができていませんでした。病院の先生からの紹介で相談にみえました。
社労士による見解
家
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広汎性発達障害・うつ病エピソードで障害基礎年金1級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
幼少時から人の気持ちが分からずコミュニケーションが苦手でした。大学卒業後、就職しましたが、人間関係が上手く築けず、仕事を転々としていました。自殺未遂がきっかけで精神科を受診するようになりました。抑うつ気分や意欲の低下、疲労感が続き、3年前から障害基礎年金2級を受給していました。更新手続きに不安を持ち相談に見えました。
社労士による見解
仕事ができないことや日常生活は母
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うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
うつ病で長い間、休職していました。復職できず退職することになり障害年金を請求について相談にみえました。冬でも大量の汗が出て、めまい、頭痛がおこり、30分以上の外出はできないようでした。無理に外出した後は寝込んでしまうほど具合が悪くなってしまうため、自宅での相談を希望されました。
社労士による見解
厚生年金加入中に初めて病院を受診していること、うつ病の症状が重く仕事や日
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うつ病・強迫性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
20代後半から仕事のストレスから、うつ状態になりました。10年間ほど自室に引きこもり状態が続き、相談時も病院の通院以外は外出することはできない状況でした。仕事に就くことはできず、身の回りのことも家族の援助が無ければ難しい状況で、将来のことを心配して相談にみえました。
社労士による見解
10年ほど引きこもり状態が続いていて、全く外出できていないことや、料理、掃除、買い物
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