がん

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
癌(がん)の認定基準について詳しくはこちら肛門・直腸・泌尿器の認定基準についてはこちらをご覧ください。

また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

乳がんで障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) 健康診断で乳腺炎の疑いがあるといわれ、二次健診を受けるように言われました。受診すると乳がんと診断され、入院して右乳房を全摘出しました。転移がありましたが悪性度は軽いと言われ、一週間くらいで退院することができました。抗がん剤治療も不要といわれ、ホルモン治療のみ行い、しばらく経過観察のために通院していていました。通院のペースは年1回程度になりました。仕事も普通にしていまし
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肺がんにより障害厚年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 一昨年の夏に肺がんが見つかり抗がん剤の治療を受けていましたが、骨にも転移し相談時には左の腕がほとんど動かない状態でした。仕事を続けることもできなくなり障害年金の申請を考えていました。 社労士による見解 肺がんが骨にも転移し、左腕から指先までに麻痺があり、左手はほとんど使えない状態でした。がんによる倦怠感なども強く仕事ができる状態ではないことから障害年金請求が可能である
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舌癌で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況(40代・男性) 舌癌の手術を受け1年半の傷病手当金の受給が終わる頃に復職する予定でしたが、、肺や頸部リンパ節、腸骨にも転移が見つかり治療のため復職が難しくなってしまいました、。生活のため障害年金の受給を考えたいと思い相談にみえました。 社労士による見解 舌の一部の切除手術を受けたため発音がうまくできず、会話や嚥下機能にも支障が出ていました。また倦怠感などが強く日常生活にも支障があり障
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乳がんで障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 左胸が少し変形してしこりがあることに気が付き病院を受診されました。検査の結果は、乳癌でした。リンパ節への転移もありステージはⅣでした。その後、切除手術を受けホルモン療法を受けましたが、副作用で頭痛、ほてり、背中の痛み、手のしびれ、関節痛、足首のこわばりなどの症状があり、ご主人様と一緒に相談にみえました。 社労士による見解 体調不良で退職願いをだしていましたが、引継ぎの
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小腸がんで障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 吐き気と腰痛があり病院を受診すると「ストレスによるもの」と診断されました。症状が改善しないため別の病院を受診しましたがそこでも異常はありませんでした。3つ目の病院で卵巣や小腸にがんがあることが分かり、直ぐに手術をうけました。その後の検査で腹膜にも転移していることが分かりました。抗がん剤治療を受けている中、相談にみえました。 社労士による見解 本人から聞き取りすると、①
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直腸がん(人工肛門)で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) Aさんは前々から血便がでていましたが、あまり気にしていませんでした。血便がひどくなったことをきっかけに病院を受診し、大腸がんと診断され、人工肛門設置手術を受けました。年金事務所に障害年金について尋ねると「人工肛門は3級だから初診日に厚生年金に加入していない人はもらえない」と説明を受けていました。その後、大腸がんは肝臓へ転移し、抗がん剤治療により体調は悪化する一方でした
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子宮頸がん(人工肛門・人工膀胱)で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) Nさんは大量出血をきっかけに病院を受診し、子宮がんのステージ2と診断されました。抗がん剤治療も効果はなく、症状が進み人工肛門と人工膀胱を増設する手術を受けました。その後も症状の改善はみられず、当事務所に相談にみえました。 社労士による見解 Nさんの場合、①人工肛門と人工膀胱を両方造設している(2級相当)②手術した日は初診日から11か月後、というのがポイントでした。年金
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胃がんで障害厚生年金3級をもらったケース

相談時の状況(40代・男性) 黒色の便が出たので心配になり病院を受診しました。検査を受けると胃がんと診断されました。胃の全摘出術を受け、職場に復帰しましたが、その後も食事がうまく取れず、栄養失調で脳貧血になり何度も倒れてしまいました。在宅勤務に切り替えて仕事を続けましたが、ダンピング症状がひどく、ベッドから起き上がることもできなくなり仕事を続けられなくなりました。収入が無くなってしまったので障害年
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すい臓がんで障害厚生年金3級をもらったケース

相談時の状況(40代・男性) 腹痛がどんどん強くなり、病院で検査を受けるとすい臓がんが発覚しました。しばらく抗がん剤治療を行い症状も治まっていましたが、数か月後に再び再発してしまいました。抗がん剤治療も再開になり、癌でも障害年金が請求できることを知り相談にみえました。 社労士による見解 相談者は抗がん剤治療の影響で、4週のうち2週間は完全に動けなくなるというペースの生活を送っていました。そのため1
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