心筋症と狭心症により障害厚生生年金3級をもらったケース(40代・女性)

相談時の状況(40代・女性) 

2年前に突然、息苦しくなり呼吸ができなくなり病院を受診すると心不全と診断されました。
その後入院加療を受けましたが、退院後も狭心症の発作が1週間に1回はあり、その都度ニトロを使用して発作を抑えているそうです。発作後は2~3日は動けなくなることもあります。
微熱や倦怠感、胸の痛み、動悸、息切れ、息苦しさ、咳、微熱などの症状がありますが、生活のため無理に仕事をしている状態で相談にみえました。

社労士による見解

心臓病の場合には、認定基準がはっきりしているため検査の結果が認定基準に該当するかを確認が必要だと思いました。

受任してから請求までに行ったこと

医師に認定基準を見てもらい該当していることを確認してから診断書を依頼しました。

結果

障害厚生年金の3級に認められました。

今回は昨年の12月に請求して結果がでるまでに7か月も掛かりました。請求された方からも何度も年金機構に問い合わせをして頂きましたが、長い間心配させてしまい本当に申し訳ないと思います。
請求から2月も掛からないで年金証書が送られてくることもあれば、請求して半年以上経ってから病院のカルテ開示や追加書類を求めてくることもあります。

障害年金を請求した方は、結果が来るのを一日千秋の思いで待っています。
なるべく早く結果が届くように、平等かつスムーズな審査を行って欲しいと思います。

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