うつ病により障害基礎年金2級をもらったケース

相談者:20代 女性
傷病:うつ病

相談時の状況

高校生のときから、不安・不眠・食欲不振の症状があり、体調が悪いと学校を休んだりしていたそうです。
大学に進学しても症状は改善されず受診を続けていました。
就職を機に症状が悪化してしまい、母親に付き添われ相談にみえました。

社労士による見解

相談時には、声が細くうつむき加減で涙ながらに今まで辛かったことを話してくれました。

今までの辛い思いを聞き、日常生活を送る上で大きな支障があることが分かり障害年金の受給して安心して療養に専念して欲しいと思いました。

受任してから申請までに行ったこと

初診の病院は子供のころから通院していた内科だったため、うつ病としての初診日を確定させるための医師への理解を求め少し時間を要しました。

ほとんど外出ができる状態ではなかったので、病歴の聞き取りはFAXを使って行い少しでも負担掛からないように配慮しました。受任から1か月で申請ができました。

結果

障害基礎年金の2級に認められました。療養に専念して1日でも早く元気になっていただきたいと思います。

障害年金を受給できることにより、生活に対する不安が解消されるため療養に専念でき症状が改善される場合が多いと感じております。

今回は受任から申請まではとてもスムーズにいきました、年金証書が自宅に届いたのは受任らか3か月半のことでした。
国民年金は、申請してから早ければ2か月ほどで結果が届きますが、厚生年金の場合は、長ければ半年以上も審査に時間がかかることがあります。

少しでも申請をした方の不安がなくなるように審査は早くしていただきたいと思います。

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