知的障害による受給事例

相談時の状況

娘さんのことでご両親が相談にみえました。娘さんは子供の頃から知的障害がありましたが、ご本人が病院に行くのを拒んでいるため障害年金を請求するにもどうすればよいかと悩んでおられました。

 

社労士による見解

娘さんの家庭での様子を聞き取り、障害年金2級に相当すると思いました。

 

受任から請求するまでに行たこと

障害年金を請求するにあたり病院での受診は必須のため、娘さんを説得して病院に通ってもらうことが必要であると思い、先ずは娘さんに通ってもらえそうな優しい女性の先生のいる病院を紹介しました。

娘さんがスムーズに診察を受けてもらえるようにご両親から医師にお願いをしてもらいなんとか無事に病院に通うことができました。

初診の証明は、障害者手帳を取得した際の診断書を取りました。

 

結果

障害基礎年金2級に認められました。

 

障害年金の請求する場合には、病院での診察は必須のため引きこもってなかなか病院に行かないケースを良く耳にしますが、病院での受診はご本人様の治療のためにも必要なことです。

病院選びのアドバイスができて本当に良かったと思いました。

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