多系統萎縮症による受給事例

相談者:50代女性
傷病名:多系統萎縮症

相談時の状況

3年程前に病院で多系統筋委縮症と診断をされました。

それからは服薬とリハビリを続けていましたが症状が徐々に悪化し、相談に見えた時は支えがないと歩くことができない状態でした。

社労士による見解

下肢も上肢も動かすのが大変そうでした。

ご主様が奥様の身の回りの世話から家事のすべてを援助されていました。認定日の時の症状によっては認定日請求もできるのではないかと思いました。

受任してから請求までに行ったこと

現在の症状と認定日の時の症状を聞き取りました。

進行性の病気ですがご本人様からの聞き取りで認定日請求も可能であると思いました。
初診から4年程しか経っていなかったため受信状況等証明書もスムーズに取得できました。

結果

障害基礎年金の1級に認められましが、認定日請求は不支給となりました。

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