統合失調症による受給事例②

相談者:30代男性 
傷病名:統合失調症

相談時の状況

職場での人間関係ややりたくない仕事に対する重圧によるストレスで、食欲が低下し、睡眠障害、不安感が強く、無理をしている内に幻覚や幻聴 幻視、妄想などの症状が出たため病院を受診され統合失調症と診断され休業中に奥様と一緒に相談に見えました。

社労士による見解

厚生年金加入中が初診であること、認定日も可能と判断しました。

症状から厚生年金3級相当に該当すると思いました。

受任してから請求までに行ったこと

初診の証明等の取得はすべて当事務所で行いました。

認定日と現在も同じ病院に掛かっていたため診断書もスムーズに書いて頂けました。

結果

障害厚生年金の3級に認められ、年間80万円受給することができました。

精神疾患の場合、体調が悪い時は外出もできずに病院の診察をキャンセルして家で横になっていて、体調の良い時に診察を受けることがあります。

診察時に家ではいつもどれだけ苦く辛い思いをしているかをうまく医師に伝えられないこともあります。

私たちは、時間を掛けてその方の家での様子を詳しく聞き取りその症状にあった診断書を書いて頂けるようにサポートしています。

障害年金の請求が不安な方は是非ご相談下さい。

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