関節リウマチによる受給事例

相談者:60代女性
傷病名:関節リウマチ

  • 相談時の状況

関節リウマチが悪化、調理の仕事に支障をきたすようになり、会社から契約更新をしない方針との打診を受け、今後の生活に不安を感じて相談にみえました。

  • 社労士による見解

利き手の指の変形が進んでおり、包丁などの調理器具を持つことが困難な状況の上、仕事場は衛生上、低温が維持されているため血流が悪くなることや筋肉が引っ張られるため全身にも痛みがあり、階段での移動は特に不自由でした。

障害年金2級の可能性があると判断しました。

  • 受任してから請求までに行ったこと

60代の方で、初診から時間が経過しており廃院して証明が取れない状況でした。

幸い勤務先が病院の調理の仕事でしたので看護師さんを通じ初診の病院で勤務していた方を見つけていただき申立書をお願いできました。

  • 結果

障害厚生年金2級を取得されました。

今回のケースは発病から時間がたっており、初診日の証明が難しいものでした。

障害年金の請求では初診日の証明はとても大切なものです。

早めに専門家に相談ください。

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