「失語」の検索結果
脳出血により障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
脳出血の後遺症で失語障害が残り、記憶障害もあるため自立した日常生活を送ることは難しく、介護医療院に入所して介助を受けていました。てんかん発作も起こすため施設での服薬管理なども必要でした。収入がなく入所費用がかかるため障害年金を受給したいとご家族が相談にみえました。
社労士による見解
発語ができないことで自分の意思を伝えることができず、記憶障害もあるため身の回りの
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低酸素脳症で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
通勤中の電車で心肺停止となり、駅員より心肺蘇生施行があり一命を取り留めましたが、低酸素脳症により高次脳機能障害になってしまいました。リハビリ治療で肢体にはほとんど後遺症は残りませんでしたが、脳へのダメージが大きく残ってしまいました。仕事に復帰することはできない為、将来に対する不安から、ご家族が相談にみえました。
社労士による見解
重度の記憶障害があり、失語のため
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肺門部肺腺癌・転移性脳腫瘍により障害厚生年金1級受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
10年程、肺がんの治療を受けていました。6年前から脳に転移し放射線治療の後遺症のため失語障害、意識障害、視野障害や右上下肢麻痺などの障害もありました。病院の支援員の勧めで障害年金のことを知り相談にいらっしゃいました。1年前から専門家への相談を勧められていましたが、なかなか相談できなかったようでした。
社労士による見解
右上下肢に麻痺があり自力での歩行ができず、失語の後
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脳梗塞・脳出血で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
Dさんは自宅にいるとき突然呂律が回らなくなり、病院に緊急搬送、脳出血との診断を受けました。直ぐに入院し治療を受けましたが、脳梗塞も発症していたため右半身に麻痺が出てしまいました。数か月、リハビリ治療等を受けましたが、失語と右半身の麻痺が残ってしまいました。ご家族から障害年金の受給ができないかとお電話でご相談がありました。
社労士による見解
右半身麻痺はリハビリ治療で改
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高次脳機能障害、障害厚生年金2級をもらったケース
相談時の状況(50代・男性)
同僚と飲み会をしている途中、突然ろれつが回らなくなり救急搬送されました。脳梗塞と診断されて緊急入院しました。
退院後は記憶力や集中力が低下し、仕事や日常生活に支障が出るようになり、回復の見込みもないために退職が決まりました。今後の生活に不安を感じて同僚の方と相談にみえました。
社労士による見解
相談者はベテランの料理人でしたが、包丁が使えなくなり、コンロの火を消し忘れ
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