広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(代・男性)

小学校時代から多動の傾向があり、担任からは発達支援学級を進められましたが、両親が反対し普通級に通いました。その後も、勉強の遅れや日常生活での発達の遅れがありましたが、中学、高校も普通学級に進学しました。両親の強い勧めで大学にも進学しました。しかし

勉強について行けず、日常生活も支援を必要とする生活でした。卒業して就労しましたが、継続して雇ってくれる会社もなく転職を繰り返していました。車の事故を起こしパニックになったことで、33歳で受診し広汎性発達障害と診断されました。一緒に暮らしているご家族と一緒に相談にみえました。

 

社労士による見解

小さい時から発達障害の兆候が見られていたのにも関わらず、普通級に通ったことで辛い学校生活を送ってきていました。大学を卒業しても安定して働くことができず、転職を繰り返していました。稼得能力も低く、障害年金が必要な方でした。

結果

障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
障害年金の無料相談実施中!

初回相談無料

お電話でのお問い合わせはこちらから

受付時間 平日9:00〜17:00(土日祝除く)

その他エリアにお住いの方、サイトからのお問い合わせをご希望の方

- 24時間受付中 -

お問い合わせフォームへ