統合失調症により障害厚生年金2級をもらったケース

相談時の状況(30代・女性)

専門学校入学した頃から抜け毛が始まり、周囲の友達ともなかなか馴染むことができませんでした。

友達とのトラブルから不眠になりイライラすることも増えました。

常に誰かに狙われている気がして、気持ちが混乱してしまい、物を衝動的に壊したり、自傷行為をしたり、イライラして暴れてしまうこともありました。

学校やアルバイトにも行けなくなり、心配した母親に連れられて病院を受診すると統合失調症と診断されました。服薬治療を受けていましたが症状はあまり改善しませんでした。

月に4回~5回、イライラして暴れる発作があり家族が押さえつけても手が付けられないほど暴力的なってしまうこともあれば、体がだるくて動くこともできなくなる日もあり、身の回りの世話は全て母親がやってくれている状態で相談にみえました。

社労士による見解

イライラして発作がでると家族の手に負えなくなり警察沙汰になることほどでした。

暴力的になったり落ち込んで希死念慮が強くなったりすることがあり、何度か保護入院もしていました。

障害年金を受給してゆっくり治療に専念していただきたいと思いました。

受任してから申請までに行ったこと

20歳前に初診のため、認定日請求をするためには10年以上前の診断書が必要でしたが無事に書いてもらうことができました。

遡及受給ができた場合でも5年以上前の障害年金は時効でもらえない旨をしっかりと説明して遡及請求をしました。

結果

障害基礎年金の2級に認められ、遡及して受給することができました。

20歳よりも前に初診日がある場合には20歳前障害となります。

国民年金に未加入の期間が初診日となるため請求できる年金は障害基礎年金となります。

障害基礎年金は1級と2級しかありません。

また、20歳前障害の場合には、国民年金の保険料を納めていないことから所得制限が設けられています。

所得額が398万4干円(2人世帯)を超える場合には年金額の2分の1相当額に限り支給停止され、所得額が500万1干円を超える場合には全額支給停止とされてしまいます。

そのため請求時には所得証明書の添付が必要となります。

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